約 4,260,037 件
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/170.html
シナリオ攻略 第59話「デザイア」⇦ 第60話「ラスト・クライ」 ⇨第61話「機人大戦」 作戦目的 出現条件 勝利条件(1) 1. アレス・ガイストの撃墜 初期条件 勝利条件(2) 1. AI1の撃墜 敵増援後 敗北条件 1. 味方母艦の撃墜2. アリエイルの撃墜 初期条件 SRポイント獲得条件 4ターン以内に、アレス・ガイストを撃墜する 最初から 備考 アレス・ガイストのHP一定以下で味方増援アレス・ガイスト撃墜で敵増援 味方ユニット 機体 メインパイロット 出現条件 備考 ハガネ テツヤ 初期配置 ヒリュウ改 レフィーナ 初期配置 フリッケライ・ガイスト アリエイル 初期配置 合流可、編成画面でヒューゴとツイン可能 ガルムレイド・ブレイズorサーベラス・イグナイト ヒューゴ アクア 初期配置 合流可、編成画面でアリエイルとツイン可能 出撃部隊選択×17 初期配置 ペルゼイン・リヒカイト アルフィミィ 味方増援 気力130、合流可 敵ユニット 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP / 資金 アイテム 備考 N H N H アレス・ガイスト ドゥバン 1 1 初期配置 64 140000 140750 9(5) 28/18000 ギガジェネレーター 気力150、HP回復(小)、EN回復(大)エースボーナス「最終命中率+10%、受ける最終ダメージ-10%」 キャニス AI0・M 15 18 初期配置 62 7950 8700 6(4) 6 / 3900 援護攻撃/防御L2 サイリオン AI0・M 18 24 初期配置 62 8450 9200 6(4) 4 / 3500 援護攻撃/防御L2 ガルベルス AI1 1 1 初期配置 64 130000 131050 11(6) 24/18000 TEスフィア、HP回復(小)、EN回復(大)、フルブロック、援護攻撃L2エースボーナス「クリティカル発生率+10%、反撃時に与える、最終ダメージ+10%」HP80%以下でド根性使用 AI1 エルデ 1 1 敵増援 64 320000 322400 8(3) 30/21000 エナジードレイン+スピリットドレイン 気力150、TEスフィア、HP回復(小)、エネルギー吸収、フルブロックエースボーナス「クリティカル発生率+10%、反撃時に与える、最終ダメージ+10%」 攻略アドバイス 雑魚も少なく、実質相手にするボスも2体。なので準備はそこまで気張らずともOK。ただし雑魚が思ったより強い。3、4ターンほど持続できるかく乱用のTwinを組んでおくとよいだろう。 サイリオンとキャニスは改造段階が高く、命中回避はもちろん攻撃力まで高い。HPと装甲が低い機体は攻撃を受けないように精神や援護防御で守りを固めよう。 ガルベルスはHP80%(H 104840)以下でド根性を使用して復活する。資金・PPは1度だけもらえる。フルブロックを持つので撃墜狙いでアーマーブレイカーを当てる時は直撃を使おう。HPが見えないのでトドメに使う攻撃を当ててみて残ったHP分を削ると良いだろう。撃墜するとダメージが10万を超えるのでトロフィー"オンリーワンクラッシュ"が取れる。 EX-Hardの場合はおそらく撃墜不可能。3方包囲後の全員Lv99の気力150、50でアーマーブレイカーからの熱血EDN+熱血マイ一撃必殺砲に竜巻斬艦刀+TBSのMBでも総ダメ7万程度 アレス・ガイストのHPを40%以下にするとアルフィミィがドゥバンの1マス西の位置に出現。アルフィミィ出現位置にいる味方機は強制的に位置をずらされる。合体攻撃の位置取りに注意。 40%以上から一気に撃墜してもHP20%で復活し、資金・PPは一度しかもらえない。適度に削ってイベントを発生させてから改めて撃墜しよう。 アレス・ガイストを撃墜すると全敵機が消えてAI1が出現する。HP30万超えに2回行動で強いが、HP回復イベントなどはないので前話のファートゥムよりは楽。 ドゥバン撃墜前に態勢を整えておけば出現直後に集中攻撃を加えて1ターンで撃墜することもできる。 最大射程は9。射程外で回復するなら弾数制のMAP兵器を戦艦などを囮にして撃ち尽くさせておこう。 AI1のHPを減らすとイベント発生、BGMが変わる。 戦闘前会話 ドゥバン(アルフィミィ出現イベント前のみ):アリエイル、アクセル、エクセレン、キョウスケ エルデ:ヒューゴ、アクア(各々メイン時に会話がある)
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/409.html
【作品名】トリコ 【ジャンル】漫画 【名前】デビル大蛇 【属性】伝説の魔獣 爬虫獣類 捕獲レベル21 【大きさ】体長35m,体幅体高2mの大蛇並み 胴体に最低8本の腕がある 【攻撃力】人間大の生物なら丸呑みできる。 トロルコングの他、怪鳥ゲロルド(体長13m・体重5.6t)、大蜥蜴エレファントサウルス(15m・10t)、 大セイウチのガウチ(7.8m・6.5t)の4匹を連続で捕食してもまだ食い足りないかのように暴れ回った。 戦車をひっくり返すほどの怪力のトロルコングを入れられる檻をたやすくぶち破れる。 4tのザリガニフィッシュを掴んだ1.5tの五つ尾オオワシを直径76㎜の鉄筋製の釣竿で一本釣りし、 1.5tの翼竜を平然と担ぐ身長220cm・体重230kgの達人を10m殴り飛ばして岩壁がひび割れる腕力。 腕は一旦縮める事で10mほど伸ばして攻撃できる。溜めは1~2秒程度。 消化液:口から岩肌を瞬時に溶かす消化液を吐く。射程2m,溜めは2,3秒。秒速20mくらいで飛ぶ。身長200cmの男性に対して使ったので相応の範囲はあるか。 毒液:髪の毛から毒液(出血毒,激痛と幻覚作用)を飛ばす。射程10m,溜めは1,2秒。秒速20mくらいで飛ぶ。範囲は消化液よりは広い程度。 髪の毛:数m程度伸ばせ、直接達人の体に突き刺して毒を注入する事もできる。 毒爪:手で敵に毒を打ち込む。大きめのトロルコングでも瞬時に昏倒する。 【防御力】伸縮性に富む肉体を持ち、自分の消化液を浴びても意に介さない。 局部的に皮膚を縮めれば直径76㎜の鉄筋やガララワニの首を切断する手刀が逆に傷つく。 腕は切断されても瞬時に再生する。 体長3mの獣の群れが吹き飛び、常人なら鼓膜が破れてショック死してしまう程の爆音にも全く怯まない。 【素早さ】ガララワニやトロルコングと互角に戦える成人男性&そいつとほぼ同等の素早さの男性二人を同時に相手できる。 逃げ場が限られていた50m四方くらいのリングの中とはいえ、トロルコング、ゲロルド、エレファントサウルス、ガウチを 1分ほどの間に全員食い殺した。移動速度は大きさ相応の蛇並み。 【特殊能力】ピット器官:暗闇の中でも熱を感知するセンサー。0.0001度の僅かな熱でも感知可能。 顔面に合計10ヶ所の器官があり、普段は3ヶ所以外は閉じている。残り7ヶ所は緊急時にのみ開く。 【長所】トリコと初めてまともに交戦した 【短所】グルメ界にいる個体はこいつを数百匹纏めて秒殺できるくらいの強さの奴でも手も足も出ないくらい強いようである 【戦法】打撃中心。硬い場合は捕まえて生物なら毒、それ以外なら消化液。 【備考】洞窟の奴ではなくグルメコロシアムで凶暴化した個体。アニメではデーモンデビル大蛇と呼称されていた。 修正 vol.8 514 vol.8 723格無しさん2022/12/15(木) 23 41 00.38ID sMdubepR デビル大蛇考察 攻防速は要するに大きさ相応より上だろう。防御無視の毒攻撃は強力だが一々溜め時間がかかるのがネック。 戦法は打撃。硬い場合は捕まえて生物なら毒、それ以外なら消化液。 前の位置のヤギタマIから見る。 ○ヤギタマI スペック勝ち ○アスラ 素早さは断然こちらが上。攻撃し続けて勝ち ○ポルコ・ロッソwithフォルゴーレ スペック勝ち ×サド丸22号 蛇で一番重い種類とされるアナコンダは体長10mで重さは400㎏程度。 胴回りの直径も関係するだろうが、体長35mのデビル大蛇といえどそこまで重くはないだろう。 あちらは36.3トンの重さまでなら引っ張れるので勝ち目は無いか。 △リーフ・ラング・ド・シャー・ハルヴァー こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け 連敗はしてないので明日以降に上を見てみる。 724格無しさん2022/12/18(日) 00 26 32.95ID vn67El0O (省略) デビル大蛇の考察の続き 前述通り連敗はしてないので高速戦闘の壁上を見る △猫バス こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○コマンドロイドwith量産型ヘルダイバー~へをコクター 打撃勝ち △黒王号 こちらの攻撃は耐えられ、あちらの攻撃は大きさで耐えて分け △テラフォーマー~ズ・メビオ・ダ こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○シンセサイザー星人~名無し侍 反応速度はあちらが上だが、移動速度は大した事ないのでこちらの攻撃は避けられないか。打撃勝ち △メ・ギャリド・ギwith大型トラック~メダカハネカクシ型テラフォーマー こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○液体人間W1号 打撃勝ち ○ミイラ人間 反応速度はあちらが上だが、移動速度は大した事ないのでこちらの攻撃は避けられないか。打撃勝ち △テッポウウオ型テラフォーマー こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○巨大甲殻虫~まおう 打撃勝ち △モスキート娘 こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○ラムフォリンクス 消化液を連発して勝ち ○バット魔獣 反応速度はあちらが上だが、移動速度は大した事ないのでこちらの攻撃は避けられないか。消化液勝ち ○轟砕坊 あちらの攻撃は耐えて打撃勝ち △チビクワ~モンスターG こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○ハイパータイラント~ウスタナク 反応速度はあちらが上だが、移動速度は大した事ないのでこちらの攻撃は避けられないか。打撃勝ち △キバットバットⅢ世 こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○はっちゃん~赤カブト(ファミコンジャンプ) 反応速度はあちらが上だが、移動速度は大した事ないのでこちらの攻撃は避けられないか。打撃勝ち 霊体の壁上を見る。 △幽霊騎士~カーメン王国騎士団の亡霊 こちらの攻撃は透過され、あちらの攻撃は耐えて分け ○メローナ 消化液勝ち 位置が高いような。 ○ゴズメズコンボイ 打撃勝ち。こいつも位置が高いように思える。 ○ロボ丸 打撃勝ち △ゴ・バダー・バwithバギブソン こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○二代目クマ 打撃勝ち ○マッシャー 無機物にも通じる消化液勝ち ○廃棄物13号 殺し続けて勝ち ○グラビモス スペック勝ち ○イドの怪物 不可視だが遅いので暴れまくればその内攻撃が当たるだろう ○アイスブロス~超規格外巨象 打撃勝ち ○弱そうな怪獣 打撃勝ち。戦闘機が足下にミサイルを数発撃ち込んだだけで気絶する程度の耐久なら、位置はもう少し下じゃないかと。 ○クニガティン・ザウム スペック勝ち ×死霊騎士 こちらの攻撃は通じない。500m範囲燃焼負け ○かまきり星人with円盤~お~でぃ~お~ 打撃勝ち 続きはまた明日以降に 727格無しさん2022/12/23(金) 23 09 54.66ID aTHCYL0R デビル大蛇の考察の続き 戦車の壁上を見る。 ○ブロンズ共和国のロボット戦車 打撃勝ち ○ゲルニカ スペック勝ち。大きさ相応のカタツムリに毛が生えた程度の性能だから正直今の位置は高すぎるように思える。 ○ぬりかべ(第6期) 反応速度はあちらが上だが、移動速度は大した事ないので遠距離からの攻撃は避けられないだろう。勝ち ○ミーシャinアサルトギア~バナナワニ 打撃勝ち △T-3000 こちらの攻撃は透過され、あちらの攻撃は避けて分け ○大亀ザクマ スペック勝ち ○影斬護士 こちらの攻撃は透過され、あちらの攻撃は避けて分け ○ウルトラマグナス~ピポサル 打撃勝ち ×煌翼天使ユミエル セイクリッド・ディザスターで急所ごと空間切断されて負け △再生バットマン こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○オルゴ・デミーラ 反応速度はあちらの方が上だが、移動速度はそこまででもないのでこちらの攻撃は避けられないだろう。打撃勝ち △ドラハルトJr. こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け △ヨッシー 大きさ的にPOWは効かない。こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け △ジム(魔獣戦線) こちらの攻撃は透過され、あちらの攻撃は耐えて分け ○ジッポー 反応速度はあちらの方が上だが、移動速度はそこまででもないのでこちらの攻撃は避けられないだろう。打撃勝ち ○ザンダクロス 打撃勝ち 怪獣の壁上は自分より大きいキャラやスペックが高いキャラが多くて勝てない。 なので位置は (怪獣の壁)デビル大蛇>ザンダクロス vol.4 164 :格無しさん:2014/12/14(日) 20 31 51.64 ID +qTwamOq デビル大蛇考察 ○魚人型邪鬼 絞め殺し勝ち ○フィッシュボーンD 攻撃受ければどこにいるかはわかるだろうから噛み付いたりして勝ち ○はらだし 毒→捕食勝ち ○ドラゴン 一撃ではやられない、噛み殺して勝ち △ウンチ大王 分け ○ペス 噛みまくって勝ち ○ジョーズ 消化液勝ち ○ハンバーグ 消化液勝ち ○スパークのアヒル 毒液勝ち △ゴリさん 素早すぎて攻撃当たらん ○大蠍 互いに毒撃ち合えば体重が軽い相手の方が先にくたばる △カブト丸 素早すぎて攻撃当たらん ×ヤギタマ 分銅でぺっしゃんこ ○アスラ 毒液勝ち △ポルコ さすがに飛んでる飛行機に正確に毒液かけるのはむずかしい ×全とっかえマン ミサイル負け ヤギタマI>デビル大蛇=カブト丸>大蠍 165 :格無しさん:2014/12/16(火) 07 04 50.37 ID X4euxnlP 考察乙
https://w.atwiki.jp/tamagrail/pages/134.html
唸る、唸る、唸りを上げる。 叫ぶ、叫ぶ、叫びを吠える。 閑静な住宅街に、けたたましい電動音が木霊した。 工事現場でもないのに、土木作業でしか耳にしない、ギャリギャリとした刃が回る音が辺りで鳴り続けている。 丸太を裁断するだけに過ぎない伐採用の機械から発する、この地響きはどうしたことか。 まるで地獄の底から聞こえてくるような、身震いするほど恐ろしい声。 天が割れるほど力強い、誰かの心臓のような鼓動。 日の立ち寄らない廃屋に住み着いた野良犬、違う。 路地裏で幸せな夢を見るだけの薬物中毒者、違う。 「ギ、ガアアアアアアアア!」 腕を切り落とされて苦悶に悶える男、違う。 「キャアアアアアアアアアア!」 高所から振り落とされて悲鳴を上げる女子高生、違う。 「オアアアアアアアアアア!」 腕を切り落とした仮面を被った男の雄叫び、近いが違う。 音源は怪人の両手からのものだ。 腕に突き刺さった、否、腕から生えて回転する鋸の刃。 刃は腕だけじゃない。頭にもだ。 仮面にしか見えない鬼の形相は男の素顔であり、脳天から回転する鋸の刃を生やしている。 男は少年だ。 今年で高校1年生になる。 少年は悪魔だ。 悪魔の心臓を移植し、人のままで悪魔になっている。 その名は。 恐れられるべき悪魔の名前は。 「……貴様が……チェンソーマンか……!」 異界東京都を昼夜賑わすホットな噂。 街の裏で次々起こる怪事件。 悪魔の仕業としか思えない酸鼻な現場。止まらない犠牲者。 そんな最悪な奴らを殺しに、地獄から悪魔がやって来た。 両手両足全身のチェンソーを吹かして滅多切り。 殺されても殺されても、悪魔を殺すまで何度だって甦る。 どんな敵でも最後には必ず勝つ、不死身の悪魔。 地獄のヒーロー───チェンソーマン! 「よもや噂が真実とはな。そうであって欲しくはなかったが……」 「お、有名人かオレ? バトルしまくった甲斐あったぜ」 少年のあどけなさの抜けていない、年若い男の声だ。 ワイシャツにネクタイを通した服は、どこかの高校の制服とも見える。 繰り出した使い魔の魔獣を蹴散らした返り血で、最早見る目もないが。 対する相手もまたサーヴァントを従えるマスターであり、1人の魔術師でもある。 聖杯に招かれ、燻っていた野心に火がついた事で、猶予期間となる時間に抜かりなく勝利の戦術を練り上げていた。 そうした作業の最中だった。 制作中の魔術工房にチェンソーマンが乱入し、資源を根こそぎ奪還した上に工房を再起不能になるまで破壊され、外に叩き出されたのは。 「……何故この神聖な儀式に貴様のような異物がいる」 「は?」 魔術師の顔に憤怒が乗り移る。 腕を奪われた痛みを忘れている。 痛覚遮断の術を使うまでもなく脳内の快楽物質を増産されていく程の熱量は、神秘を貴ぶ者の矜持。 召喚術、特に魔獣の扱いにおいては一角の人物と評価を受けている身だ。 悪魔を名乗るこの男が、現代の魔術とは比べ物にならない神秘を宿してるのは即座に看破している。 ならばこそ憤る。 許せないと怒りを燃やす。 神秘とは神を秘するもの。魔術とは魔を統べるもの。 真理を探究し、術理を追求し、究極に到達する。 過程でも成果でも、そこには神秘が世界の地表にまだ息づいているのが前提になる。 これだけの『魔』の凝縮体を保有していながら、そんな大原則を意に介さずしている。 「貴様……分かってるのか? 俗社会で禁じられた神秘をこのような往来で平気に使って……神秘の隠匿はどうなっている隠匿は! この世から魔術が力を失ってるのは、貴様のような若造が無知蒙昧に奇蹟を拡散しているせいだろうが!」 「あぁ~~~~? ガキ殺して回ってる奴が世間の目気にしてんじゃねえよなあ!」 チェンソーマンの眼窩が光る。 後頭部が剥き出しの機械のパーツで出来ていて、夜に前を照らすライトみたいに見える。 視線の先には、地面にへばりつくように座る女子高生。そして女子高生の首を掴んだままの、魔術師の飛んでった腕。 魔術師が女子高生に何をしようとしたのかは明白だった。 「こいつらはこの儀式の為に始めから用意されていた生贄、いわば資源だ。 放牧された家畜を屠殺して調理する事の何が悪い!」 「あっそ! じゃあ俺がテメーブッ殺して食べても何も悪くないってコトでいいんだなあ!?」 回転のギアを更に上げるチェンソー。 問答は無用、次はもう片方の腕も頂くと踏み込んだ時、異変はそこで起きた。 チェンソーマンの背後。ビルとビルの細い隙間から、一本の影が伸びた。 ビルの影が独立したように見えるそれは、影であり、影ではなかった。 サーヴァント。異界東京の真なる住人、その片割れ。 それも対象の意識外(アウトライン)からの奇襲を得手とする類。 骨格と関節の限界域を無視した潜航に、無音俊足の足運び。 前方の魔術師に敵意を全集中してるチェンソーマンに、これを避ける術はない。 背後から狙うは、脊椎に一刺し。 如何に不死身と謳われようと一定の硬直は免れない。それだけの時間があれば対応策は幾らでもある。 振り返る暇も与えず、残り一歩で詰めの距離に入った次の瞬間───握ったナイフが、真上から飛来した弾丸に叩き落された。 「……ッ!」 よもや奇襲する側が奇襲を受けるとは。 驚きと怒りと共に暗殺者は頭上を振り仰ぎ、射手の姿を探す。 探すまでもなく、シルバータイプの拳銃を握りしめる男はそこに立っていた。 「よそ見してんじゃねえよデンジ」 雑居ビルの屋上。 闇に身を埋める間諜の真似など御免とばかりに陽光を浴びる蒼いコート。 姿形は銀髪を短く刈った青年そのもので、武装を除けば異物感はほぼない。せいぜいが右腕に金属製の篭手を嵌めてる程度。 チェンソーマン……デンジと呼ばれたマスターの傍に一跳びで立ち、血を被った姿を見て一番に悪態をついた。 「オイオイ、ズタボロじゃねえか。俺に避難誘導任せた癖に、何一人で突っ走ってんだ」 「何ともねえなあ。コイツら血ィ出しまくるから飲みまくって全回復してるよ!」 「只の返り血かよ。我がマスターながらイカれた仕様だぜオイ」 気安いやり取りは、主人と従者よりは、同業者の関係にあるような距離感。 ならばこの銀髪の青年がチェンソー男のマスターであると見做すのが自然だが 「何だ……貴様らは……?」 ……信じがたい事に、実態は逆だ。 圧倒的な魔力量。存在だけで身を戦慄かせ、賢しい悪意を問答無用に壊すパワー。 観測した情報は虚偽も欺瞞も許されず、本人も自覚せぬ挫折感と共に受け止めるしかなかった。 真名(たね)を明かそう。 怪人然とした悪魔の方こそは正真正銘の令呪持つマスター。 名をデンジ。職業はデビルハンター。 受け継いだ悪魔の名はチェンソーマン。悪魔も泣き出す地獄のヒーロー。 そしていま現れたのがその悪魔と契約を結んだ悪魔(デーモン)。 剣を司るクラス。セイバーのサーヴァント。名をネロ。職業はデビルハンター。 血を引く悪魔の名はスパーダ。悪魔も泣き出す伝説の魔剣士。 悪魔と悪魔───悪魔狩り(デビルハンター)による悪夢のコラボレーション。 「さてデンジ、それじゃ選手交代だ。メインディッシユはお前の腹には収まらねえ。ガキ拾ってとっととここから逃げ───」 「え、何で? コイツらブッ殺した方が速えだろ? 周りにメチャクチャ敵出てきてるしよー」 「……ああ。その方が早そうだし楽そうだ」 魔術師が用意した、一帯を埋め尽くす数の魔獣の群れにも、二人で臆さず軽口を叩き合う。 前後左右、ビル壁を伝って上の空間にも配置された、完全な包囲状態。 今にも一斉に四方から飛びかかってもおかしくない、一触即発の雰囲気に、ひーふーみーと頭を数える余裕綽々を見せつけてすらいる。 おもむろに、ネロは肩にかけた大ぶりの剣を掲げる。 肉厚で見た目からして常人に扱う調整がされていない大剣を、そのまま地に突き刺した。 柄のグリップを握ると、鍔元に取り付けられたメーターが振れてエンジン音が吹き上がる。 デンジも面白がって、両腕のチェンソーをかき鳴らしてエンジンを吹かした。 辺りに響き渡る二重の轟音。轟音はやがて心臓の鼓動になり、戦場のボルテージを否応なく上昇させる。 しかし、それ以上は何もしてこない。 ただの戦いの前の装備の充填にしては、何もなさすぎる。 どういうことかと訝しげに睨んでいて……ふと、気づいてしまった。 攻撃を誘う隙。 始まらない時間の浪費。 にやついた表情。 自分達は、崇高な儀式の下で奇跡を求めて戦い合う相手に、あからさまな挑発を受けていると。 「─────ッ!」 そこで完全に『緒』が切れた。 もはや我慢ならんと膨れ上がる憤怒が、限界に差しかかった膨張を破裂にまで突き刺す。 殺意が大渦になって、魔獣という形を持って殺到する。 「すぐに終わらす、しばらく目と耳塞いでしゃがんでな」 その直前。 今まさに飲み込まれようとしている、状況に置いてけぼりにされて恐怖で震え上がる女子高生に、ネロは一度だけ振り返って。 ドライブに行ってくると言うのと変わりない気軽さで、答えたのだった。 「こっから先はR指定だ。───Gのつく方だけどな!」 始めから全速力(フルスロットル)で回された戦いは、決着もまた高速に。 速報で流れた『またもチェンソーマン大暴れか。謎の悪魔の噂の調査』の見出しと共に、荒れ果てた道路がワイドショーの一面を飾る日となった。 ◆ 冬の東京、住宅街。 社会人1年生、自立を始めた若者の強い味方、1DKのアパート。 簡素な間取りと、生活用品しか置いてあるものがない内装。 1人暮らし向けの狭い部屋だが、窓の向こうの景色は見晴らしが良い。 本当ならあと1人分ぐらいで埋まってるぐらいがちょうどいいと思える、少し侘しい空間。 「おし、できた」 キッチンで調理を終えたデンジは、慣れた手付きで冷めない内に皿へ盛り付ける。 目に眩しい白いご飯。豆腐とネギとワカメのシンプルイズベストな味噌汁。 卓の真ん中に置かれた主菜は、柔らかくなった豚肉を玉ねぎと一緒に炒めただけの、一人暮らしで料理に慣れない若者の強い味方パート2。 日本の定番家庭料理、生姜焼き定食である。 「いただきます!」 「おう」 ネロと卓を囲んで、2人共に膳を取る。 誰が先に言いだしたのでもない。 マスターとサーヴァントの区別なく、いつの間にやら一緒に食事を取るのがこの主従の習慣になっていた。 デンジは味噌汁から。なんだかんだ言って農耕民族、日本人には味噌が合う。一月食パン一斤生活だったくせに何言ってんだ。 ネロは肉。生姜の香りが食欲をそそり、酵素で柔らかくなった肉をフォークで突き刺して噛み千切る.。というからそれ以外がいまいち口に合わないのだ。 「肉はともかく……豆で作ったチーズに豆を腐らせたスープ、パンの代わりに炊いた麦をボウルに丸ごととか、よくこれで腹が持つよなお前ら」 「嫌なら食わなくていいぜ」 「メシ粗末になんかしたらキリエにどやされるぜ……」 自然と女の名前が出てきて、デンジはちょっと嫌な顔をした。 「何だよ死んでるのに彼女いんのかよ……」と愚痴をこぼす。俺は知り合った女全員殺しにやって来んのに。 少し切ない気持ちになった。 「なんで家で男とメシ食ってんだ俺……?」 急に我に返ったような自問自答をする。 「お前が毎度出してくるからだろ」 「しょうがねえじゃん、アキがいるかと思ってつい作ってちまうんだからよ──────あ」 箸が止まる。 およそ1年前まで最下層に劣悪な環境で育ってきた割に綺麗に膳の白米を集めていた音が消える。 無音になった途端、狭い部屋の少ない隙間が、いやに広く感じられた。 「……今のナシな」 「思ったよりナイーブな奴だな。そんなんでこの先やってけんのか?」 「ハア? お前に何が分かるってんだぁあ?」 「何だよ不幸勝負か? 受けて立つぜ。言っとくがな、俺はお前の3倍は余裕で修羅場潜ってんだよ」 売り言葉に買い言葉、好き勝手に言葉の殴り合いを始める。 口から出るのは罵倒ばかり、嫌味混じりの応酬だが、不思議と空気に緊張感はない。 「よし乗った! 勝った奴この余った生姜焼き一枚な!」 エスカレートしていっても、濁った敵意は入ってない。澄んだ悪態だった。 遠慮のない関係と、良く言えばそう取れなくもない。 「じゃあ俺先行! 逃げた親父の借金返すのに、体ん中の売りまくって底辺デビルハンターやってた!」 「生まれてすぐ親父に捨てられて、悪魔崇めるクソ教団で汚れ仕事させられまくったぜ」 「それに周りの奴は歯みてえにどんどん抜けちまう。姫神センパイもアキもパワーも、み~んな俺残して死んじまってよ~~!」 「俺はクレドを、家族を守れなかった。俺に力がなかったから」 「……俺、親父の事殺してたのずっと忘れてたんだ」 「……死んでた親父が何人も犠牲にした上に蘇って、自分の弟と殺し合い始めやがった」 「……」 「……」 停止。 「ヴォエ!」 嘔吐。 すぐ立ち上がってテーブルの上の皿に戻さなかったのは、成長の証と言うべきか。 異に入れたばかりの米と大豆と肉が、吸収を待たずトイレに直行する。 「ワリい、やっぱ辛えわ」 「……いや、悪かったよ」 無理やり笑い話にしようとしたが、やっぱり無理だった。しくじりとか言ってる場合じゃない。 吐き戻す横で白米を口に運びつつ、流石にばつを悪くした顔になるネロ。 この少年の短い人生の道筋は、言葉以上に過酷で凄絶なものだ。 母はいない。病気で血を吐いて死んだ。 父親は殺した。自分の手で。衝動的に。 10も超えてない年頃で、遥かに体格に迫る男の暴力に、いつまでも耐えられはしない。 涙も訴えも意味を成さない。 法が救えるのはいつだって、法の手が届く範囲までだ。 延々と続く恐怖と混乱の中で、自分の命がいよいよ危ういと察すれば、咄嗟の反撃で死なせてしまった事を、誰が責められるだろう? 少年の不幸はそこではない。 何せそこは底ですらなく、終わりどころか始まりであった。 親の借金を押し付けられ、ヤクザに身を切られ、犬同然に飼われる毎日。 家は小屋。飯は滓。縁は絶。人も女も寄り付かない。 この世の底辺という底辺が、デンジの生き場所で、死ぬ場所だといつの間にやら決められた。 違いはない。 温いと虚仮にする程デンジの人生は優しくなく、ネロの人生もまた闇の路地の如き暗さだ。 悪魔の血を引く男から生まれ、顔も知らぬ内に黒衣に包まれて捨てられて、孤児となった。 信仰篤い国であったが、よりにもよって信仰の対象は人を守ったとはいえ悪魔であり。 その癖教皇の立場に立つ老人とその周りは、自身が神と崇められる為に悪魔の力を利用する、狂信者ですらない狂人の集まりだった。 それをぶっ飛ばしてさえ……呪いじみた血の宿命は続いた。 過去に死に瀕していた父が蘇り、息子に悪魔の力を、右腕ごと奪っていった。 罪のない人を数多く犠牲にし、魔界の樹を成長させて、世界の均衡を構うことなく歪めていった。 力が欲しいから。 何を理由にしてすら切り捨て、血を分けた弟と戦い、勝つ。ただそれだけの証明の為に。 人間にせよ悪魔にせよ、生まれる前の、知らない因縁に巻き込まれて精算を迫られた点で2人は似通っていた。 違いがあるのなら……ネロは、愛を得ていた。 守りたいと思えるもの。それさえあれば全てを捨ててもいいと奉じられるもの。 身寄りのなく荒れていた自分に愛を授けて、ネロは愛を知った。 家族か恋人か、区別こそ曖昧だが、愛の形に変わりはない。 受けた分を自分なりに育くみ、逆に与え返した愛を、受け入れてもらえた。 それだけで世界には光が満ちた。 聖書の祈りに乗った陳腐極まりない単語が、ただの幻想ではないと知った。 そしてその幻想は……現実の暴力の前には、あまりに儚く、脆い事も。 だから守ると誓った。 虚ろになっていた心臓に熱を入れる、それが契機(トリガー)になったのだ。 彼女を……キリエを守る事こそがネロの生きる意味となり、価値となった。 恨んで然るべき地上、人間界の守り手を任ずるに足る、希望となったのだ。 デンジにはなかったのか。 何の因果か同じデビルハンターである、この年若いマスターに。 廃坑の汚水に浸かっていた体に気づき、手を引き上げてくれる奇跡に、まだ出会えてないのだろうか。 「あ、不幸勝負もいっこあったわ。 一目惚れだった女の人が実は悪魔でさ、実は俺の心臓の悪魔しか見てなくて、俺ンことはな~~~~んにも見てなかったんだ。 俺とポチタの契約を終わらせる為に、俺に友達も家族も生きがいも与えて、幸せにしてからぜんぶぶち壊すってんでさ。 アキも、パワーも、他の連中も……全員俺のせいで巻き込まれて死んじまった。 俺が、殺したんだ」 沈黙、再び。 軽く言うと、ドン引きした。 女運が悪いというか、それは幾ら何でもクソすぎやしないか? 「お前はある?」 「……………………ねえよ」 「よし俺の勝ちィ!」 余った生姜焼きを奪い取り異に運ぶ。 負けたところで悔しくも有り難くもないが、焼肉一枚分の代金にはなったようだ。 「……なら、それがお前の願いってやつか?」 聞いたのは、今が聖杯戦争の只中にあるという、本質を突く質問だ。 殺し合いを繰り返し、最後に勝ち残った強者に万能の力を授ける。 何とも悪魔らしいゲームだ。魔界でやったらさぞ大ウケだろうに、何故わざわざ人間を招くのか。 「いや……マキマさんはいいや。俺の愛のデカさは証明できたわけだしさ」 「熱いハグでもカマしてやったのか?」 「いや、食った」 「メシ時に下らないネタ話すなよ。ますます不味くなるだろ」 「だから食べたんだよ。マキマさんを。丸ごと」 「……」 今日だけで何度目かも知れない絶句状態。 もう、ここまで来ると言葉もない。 「だからマキマさんはもういねえ。代わりにちっちゃいガキはついてきたけどさ」 「チラシによれば、死んだ連中さえテイクアウトOKって触れ込みらしいぜ、このトロフィー」 「何でも~~? 嘘クセ~~」 「気が合うな。同感だよ」 まったく。 悪魔の取引がここまで似合うシチュエーションもないだろう。 死者を生き返らせて生者も含めて殺し合わせる、これだけでも合格点をやれる悪趣味ぶりだ。 そこに奇跡の報酬。クリフォトよりも美味に見える極上の餌だ。 裏を勘ぐるのは当然。もし額面通りに望みが叶うとして、みすみす放置すればどんな被害が現実に及ぶか。 ここは人間界を模した、性質はむしろ魔界に近い異空間らしいが、それ故に『外』に漏れ出す懸念は捨てきれない。 重要になるのは、マスターの意見。 ここまで聞いた身の上を思えば、聖杯に希望を見出すとしても無理はない。 ネロも慈善家やヒーローを気取るつもりはない。 襲いかかった境遇を覆したいぐらいの欲望は肯定するし、それがこの少年となれば同情の念も多少はある。 コイツはもう少し救われてもいいんじゃないか。 そう考えてしまいもするのだ。 しかしその手が殺戮を取るのなら。 死人の英霊や悪魔らの外道相手ならともかく、只の人すら鋸にかける気ならば。 ネロにはそれを止める義務がある。 令呪だろうが自害されようが、やめさせる意思がある。 潜ませる決心を知ってか知らずか。 最後の白米を飲み込んだデンジは、テレビを点けてチャンネルを変えながら。 「ま~~でも本当に何でも叶うならよ~~。マキマさん以外で欲しいものっつったら幾らでもあるぜ? アキは生き返らせるだろ。あ、姫神センパイも。パワーも見つけてやらなくちゃだし……。 あとうまいモンもっと食いてえな。毎朝ステーキ食って、昼はウナギで、夜は……キャビア! とかフォアグラ! とか、なんか高いヤツ!」 たまたま特集で高級グルメの紹介をやってたから、欲望と直結した脳から適当に口から出たんじゃないか。 あるまじきノリの軽さで箇条並べして。 「そんでやっぱ……女にモテてぇ……。 ホントはやっちゃダメだけど、彼女5人から10人くらい作って、全員とかわるがわるセックスとかしたい……」 どうでもいい聖書曰く、聖杯の起源、キリスト以前での源流は、粥を無限に生み出す大釜と伝わる。 イスラームの天国では、永遠の処女と酒池肉林を交わし放題と伝わる。 デンジが知っている筈もないが、それを前置きにすれば、何とも皮肉にも程がある俗さ加減だ。 「……ま。『神だ』とか『もっと力を』とか抜かすクソよりはだいぶマシか」 そう、少なくとも。 誇大な野望も、狂おしき渇望も。 揃って笑い飛ばせてしまえる下らない願いで、奇跡を無駄に消費してしまうのは。 随分気の利いた意趣返しではないか。 大体、分かってきた。 付き纏う連中も大概だが、それに輪をかけてコイツは最高だ。 自分のマスターがかなりブッ飛んで、ぶっちぎりでイカれた奴だという事が理解できてきた。 大なり小なり狂ってなけりゃ、この仕事は務まらない。 そういう意味で、デビルハンターはこの男には天職なんだろう。 (しかしまあ、俺を召喚したのが何でコイツかと考えてたが───) 後進の育成なんてガラじゃない。 先輩風を吹かすでもないが、生業が同じなせいか妙に気にかけてしまうところがある。 けどいずれは……その順番が回ってくるのだろう。 あの赤い背中。 初めて会ってからずっと追ってきた、追い越したと思ったら後を託されて更に先へ進んでいった、誇りある血族。 不器用に親子で殺し合いをさせまいと体を張ってきた男みたいに、誰かに託す機会がいつか来る。 そう思えば、まあ今回の依頼も甘んじて受け入れられるというものだ。 それに───ネロは知っている。 過去よりも、願いよりも先に、一番最初に大事な記憶を、知っている。 デンジが漏らした『ポチタ』という言葉。 そこにこもった、その一言だけで相手をどう思ってるか明瞭に分かってしまうぐらいに、深い情感を。 悪魔と心を交わし、家族同然に一緒に過ごして、愛した男を。 どうしてもネロは、見捨てる気にはなれないのだろう。 ─番組の途中ですが、ここて速報です。○○区✕✕町で爆発事故が起きました。警察は都内で起こる一連の暴動との関連性を指摘し、周囲の住民に避難を─ 「行くか」 「おお」 『依頼』の報道を流したテレビの電源を切る。 残った味噌汁を飲み干して卓を立つ。 昼メシの時間はおしまい。ここから先は悪魔狩りの時間。 開け放たれた簡素なアパートの扉が、物寂しくも飼い主の帰りを待つ犬のように、パタンと静かに音を立てて閉じた。 ◆ 「ねえチェンソーマンって知ってる!?」 All of these thoughts runnin’ through my head. 「趣味で街にいる悪魔を殺してるって」「俺は暴走族を皆殺しにしたって聞いたよ」 「そもそも悪魔ってホントにいんのかな?」「友達が父ちゃんが悪魔に殺されたって」 Arm on fire, veins burnin’ red. 「女の子しか助けないんだって!」「男はそのまま見捨ててんの?」 「でも相棒の方はちゃんと誰でも助けてくれるって聞いたよ!」 Frustration is gettin’ bigger. 「ねえ知ってる知ってる!?」 「チェンソーマンの相棒も悪魔って噂だよ!」 Bang Bang Bang – Pull my Devil Trigger! ◆ 【クラス】 セイバー 【真名】 ネロ@DEVIL MAY CRY5 【ステータス】 筋力A+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A+ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 半人半魔:C 神ではなく、悪魔との混血度を表す。 伝説と謳われる魔剣士の血を継ぐ。 体のつくりが人間と異なるため、人間では致命傷となるような傷でも死に至ることがなく、治癒力も高い。 ネロは正確にはハーフである双子の兄が人間と設けた子であり、つまりクォーター。 悪魔の血は比較して薄まったが、最も継がれるべき魂の誇りは父を超えている。 天性の魔、怪力、戦闘続行、魔力放出、等との混合スキル。効力はどれもAランク相当。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 デビルブリンガー:A+ 悪魔の力の顕れである、幻影の腕。 このスキルによる攻撃はランク分の筋力ダメージとして扱う。 かつては傷によって覚醒した右腕だけしかなかったが、覚醒した現在は両肩から翼のようにして出し入れされる。 標的に向かって伸び、殴り、掴み、投げ飛ばし、引き寄せあるいは自分を牽引し、多彩かつ豪快な戦法を行う。 スタイリッシュアクション:E~EX スキル「王道踏破」に類似した、特定の行動、主義を貫くことでステータスの向上を行う自戒系のスキル。 ネロの場合は「攻撃を複数種組み合わせて連続して行う」、「敵からの攻撃を被弾しない」、「戦いには不要なアクションを取り入れる」こと。 鮮やかに攻撃し、挑発を織り交ぜつつ、華麗に回避を決める程……いうなれば「スタリッシュ」な程スキルランクが上がり、上昇効果も高まる。 攻撃を中断、ダメージを受けるなどで効果は停止、初期値に戻る。 【宝具】 『火刹・赤の女王(レッドクイーン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 フォルトゥナ国魔剣教団騎士が使う大剣。峰に推進装置を装着して斬撃の威力を高める。 ネロのそれは一般剣士はおろか幹部用のより大型の改造を施し、噴射時は巨大な炎が噴出される。 完全人造の武器であり然程の神秘は備わってない。無数の悪魔を斬り倒した影響で、対魔特攻能力を得ているぐらいである。 『黒腕・悪魔の激壊(デビルブレイカー)』 ランク:E~C+ 種別:対人、対軍宝具 レンジ:1~30(換装によって変化) 最大捕捉:50人(換装によって変化) 対悪魔用義手型兵装。右腕ごと悪魔の力を奪われた後、武器職人ニコが開発した義手兼武器。 一連の事件が終わって右腕を取り戻した後も、試験がてらに腕を霊体化させて使用を継続している。 都合八種類の用途の異なる兵装に使い分けられる多彩さが売りだが、耐久性に難があり(開発者は「使い方が荒っぽすぎるんだ」と主張)、 一定の使用、強化されたチャージ攻撃の使用、自壊のパターンで壊れてしまう。 複数ストックできるため、武装を破棄、瞬時に付け替える等で巧みに戦術に応用できる。サーヴァント化の恩恵でかさばりを気にしなくていいのも利点。 なお、適性さえあればマスターでも使用可能。デンジは適性有りだが、当然使うには先に腕をもいでおく必要がある。別に問題なさそうである。 『銀の決意、真開す悪魔の撃鉄(デビルトリガー・シルバーバレット)』 ランク:A+ 種別:対人(自身) レンジ:ー 最大捕捉:1人 悪魔の力を解放し、肉体を魔人へと変化させる。 戦闘力と対魔特攻能力の向上、HP自動回復の付加と、効果はシンプルであるものの、効果は絶大。 デビルブリンガーも全開となり、四腕の波状攻撃があらゆる敵を討ち滅ぼす。 家族の死を契機とし、兄弟(ちち と おじ)の血みどろの死闘を経て得た、大事な人を誰も死なせないという決意と信念、 悪魔の力を人の心を以てして戦いを制する、真の意味での魔剣士の後継を象徴する宝具。 【weapon】 『ブルーローズ』 片手撃ちのダブルバレルリボルバー銃。 上下のバレルから微妙に発射タイミングのズレた弾丸を発射し、連続して同地点に着弾させる事で破壊力を高める。 銃弾の消費も早いはずだが、弾切れを起こす心配はない。リロードは気分。 魔力放出によるチャージで、時間差で爆発する強化弾になる。 この他、以前所有していた日本刀に似た魔力による刀、デビルトリガー時に遠距離に魔力の刃を射出する幻影刃等がある。 【人物背景】 悪魔の力と人間の心を持ち合わせるデビルハンター。 愛する者を守る為に戦い、父との確執を乗り越えた人間界の新たな守り手。 【サーヴァントとしての願い】 あくまでサーヴァントとしての依頼をこなす。個人で何かを願いはしない。 ただサーヴァントや外道相手ならともかく、一般人の殺しはNG。 デンジとは相性が悪いようで、悪魔と心を交わした人間、という点であまり嫌いにはなれない関係。 【マスター】 デンジ@チェンソーマン 【マスターとしての願い】 あれも欲しい。これも欲しい。もっと欲しいもっともっと欲しい~ 【能力・技能】 胸についたスターターを引くと、チェンソーの悪魔の力を宿した「チェンソーマン」に変身、全身からチェンソーを出して敵を滅多斬りにする。 血(種族は問わない)を飲んでスターターを引けばどんな損傷を負っても回復する不死身マン。 デンジの常識に囚われない発想で自傷を厭わないイカれ……イカした戦法を披露する。 心臓に埋め込まれたチェンソーの悪魔は、かつて全ての悪魔から恐れられた最悪の存在といわれるが……現在は発動不能。 【人物背景】 悪魔の力を宿した人間であるデビルハンター。 無数の出会いと殺し合いと食事とゲロと逃避と現実と別れと愛を経て、少年は高校生になった。 第一部終了後から参戦。 【方針】 セイバー鬼強え! このまま悪い奴ら全員ブッ殺していこうぜ!
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2541.html
【作品名】ゴッド・アーム 【ジャンル】漫画 【名前】デビル・アーム 【属性】ロボット 【大きさ】直径10m程の球体 【攻撃力】ミサイル:二発発射できる、射程弾速は戦闘機のミサイルよりは上 二発同時に着弾して数百mの島が消滅する威力 鎌:3m程の刃渡りの鎌で斬る、射程10m程 空母を一撃で両断し、ダイヤモンドも切断できる 熱線:地球兵器の比ではない熱を発する熱線なので、最低でも核兵器を超える熱 機械ビーム並みの弾速なのでマッハ3。攻撃範囲は成人男性を包み込んでなお余りある範囲、直径3m程 射程数百m程、何発でも発射できる 超振動波:効果範囲内の物質が瞬時に塵となる、自身の半径数mが効果範囲、速度は発動した瞬間に反応相応の一瞬で辺り一面に届く 【防御力】核ミサイルが通用しない装甲、太陽の中心部を通過しても溶けすらしない合金で出来ている 【素早さ】東郷日出人と同等の飛行速度 空中を飛び回りながら鎌で東郷日出人と格闘戦ができる反応 【特殊能力】宇宙空間で活動可能 粉々に粉砕されても破片一つ一つの状態のままに動ける、くっつけば瞬時にまた元通りになる 破片一つ一つ状態のままでも素早さは変わらない 【長所】宇宙人の作っただけあって作中でもトップクラスに強い 【短所】名前が超ださい 【備考】主人公を倒すために作られた異星人のメカで主人公と戦った 【名前】東郷日出人 【属性】人間の細胞一つ一つを通常の百倍に強化する薬を投与された死体が更に改造された後で、更に2回も改造された男、人間には効かない巨大化薬が作用するので間違いなく人間ではない 機械部分は無い 【素早さ】自分の飛ぶ手足と小回りが以外は同等の速度で飛行が可能(秒速100km) 反応は自分の飛行速度で2m飛ぶ間に50m以上は飛ぶ光線が3m先まで近づいてから防御行動が取れる反応速度(1m秒速833.3km) 参戦:vol.106 462 vol.106 556格無しさん2020/11/22(日) 12 35 02.34ID fMw4JoCm デビル・アーム ×パルキア 遠い、バルディオンクラッシャー負け △プロメテウス(スタジオ秘密基地劇場) 倒せないが倒されない △ミルドラース 倒せないが相手の攻撃は効かない ×オルントーラ メドロア負け 〇ノストラダムス 先手で超振動波勝ち 〇チャリオッツ・レクイエム 鎌で切って勝ち 〇生体殲滅艦デュグラディグドゥ 熱線勝ち 〇アルベド ミサイル勝ち 557格無しさん2020/11/22(日) 14 03 12.57ID gOZDV4sV 考察乙 ノストラダムスは物理無効だから引き分けで ノストラダムス=デビル・アームだと思う 590格無しさん2020/12/22(火) 20 30 25.89ID SzGIunOw 587 なら散様除外か ついでにデビル・アーム再考察 1mからのマッハ2400反応と防御無視持ちなので試しに亜光速の壁から見ていく △ 大宇宙望夢 先手取れるが攻撃効かない 向こうの攻撃は当たらない 分け ○ 神野亜零 機械だから効かない 熱線勝ち × ドッペル キャプテンファイアー負け × イニシエート ブラックホール負け × ガンマ・レイ レーザー負け × ショッカーライダー ライダーキック負け ○ ヴァルター・ディートリヒ 機械なので精神寄生効かない 熱線勝ち ○ サタングロースP10 攻撃耐えて熱線勝ち △ マリア・E・クライン お互い効かない 分け ○ 葵 耐えて熱線勝ち ○ アヤネ 同上 ○ 呪われた首なしバイオ鳩 同上 ○ ミネルヴァ 同上 ○ 神取 核熱耐性もちだが鎌で勝てる ○ 前方のヴェント 機械だから気絶しない 熱線勝ち ○ モンスターワイフ 同上 ○ 渥美格之進 同上 ○ シースルー 同上 ○ 前川彰男 不幸効かない 熱線勝ち ○ <釘> 精神汚染効かないし相手は核に耐性ない 熱線勝ち ○ ダンガード 先手熱線勝ち × ヴァルゼライド総統 先手ガンマレイ負け ○ ドッゴーラ改 熱線で削り勝ち ○ マッドマン 攻撃耐えて熱線勝ち △ GBH 当たらない効かない 分け △ ばいきんまん 同上 × ナオミ 分解負け △ タブー 当たらない効かない 分け △ アスカヤヨイ 同上 ○ ヤルダバオト 先手熱線勝ち △ コスヌル男 当たらない効かない 分け △ レドナ・トェム 同上 × スーパーカビダンダン 機械にも効くカビ負け △ ギャラン=ドゥ 当たらない効かない 分け × ドラパン キンキンステッキ負け △ スケダー 当たらない効かない 分け △ ひしぎ 同上 △ 壬生京一郎 同上 △ マンドラゴラ星人宇宙船 同上 ラズロ 同上 △ ブラティロット 熱線で削りきれない 分け △ パワードザンボラー 熱耐性あるが削りきれない 分け △ 天堂地獄 当たらない効かない 分け △ 紅麗 同上 × 劉豪軍 轟雷光負け ○ 金毛玉面九尾の狐 熱線勝ち × デカンダー 石化負け ○ ライダー(メドゥーサ) 魔眼効かない 相手消滅して勝ち × アレキサンダー大王 無敵オーラ負け × 杏本詩歌 消滅負け △ ブルトン 当たらない効かない 分け ここからはほとんど分けしかない GBH>デビル・アーム>マッドマン 592格無しさん2020/12/24(木) 12 47 59.02ID 6aGVTkzS 590 熱線マッハ3だから亜光速反応勢には避けられない? 591 アヤネの下に対人常時精神攻撃の壁とか クリストファー・ヴァルゼライドの下に亜光速防御無視の壁とか? 593格無しさん2020/12/24(木) 19 53 20.45ID cNBgsQHE 592 確かによく見たら熱線の弾速遅いな それなら反応相応の速度の超振動波で行けるかな? 594格無しさん2020/12/27(日) 00 32 47.90ID FQjoiKkN 593 超振動についてよく分かってないのもあって分子結合を破壊する~的な理屈無い超振動波が防御無視に見えないけど 防御無視になるなら初手熱線の後超振動波を狙う戦法で ○ サタングロースP10 攻撃耐えて超振動波勝ち ○ 葵 同上 ○ 渥美格之進 同上 ○ <釘> 同上 △ ダンガード 距離を保たれて攻撃を当てられない 向こうの攻撃は効かない 分け △~○ ドッゴーラ改 近づいてくれるので数回超振動波当てられるものの削り切れるか微妙 ○ マッドマン 超振動波で削り勝ち 熱線かわせる相手も移動速度が速いダンガード・ドッゴーラ改以外は大丈夫そう ここまで1mからのマッハ2400反応で考察しておいてなんだが直径10mあるデビル・アームが 1mからのマッハ2400反応の人間と格闘して同反応になる? 595格無しさん2020/12/27(日) 09 11 19.74ID Dp236U9T 594 考察乙 デストロイアの所で格闘戦の間合いでも自身の大きさの半分からの反応扱いされてたか 5mからのマッハ2400反応(1mからのマッハ480反応)だと思う 596格無しさん2020/12/27(日) 14 55 29.34ID YEklYbZH 594 俺も超振動はそれ単体では防御無視にならないと思う 597格無しさん2020/12/29(火) 18 39 37.06ID OTUeBGOI 595 なるほど全長の半分からね 596 やっぱりなにかしら原理ないとならんか デビル・アーム1mからのマッハ485=秒速166km=18mからの亜光速反応で再考察 【戦法】初手熱線の後接近して鎌で斬る 大きい相手や速い相手はミサイルの爆発に巻き込む ミサイルで自爆すると自分も危なそうなので速い相手には近づいて撃ち逃げするが 0.001秒反応以上で移動が秒速100km以上だとかわされてしまう 590が考察した時より上には行けないのでGBHまで見る ○ ギュネイ・ガス ミサイル勝ち ○ ステラ・ルーシェ 同上 △~○ フェイト 転移距離次第だが当たればミサイルで倒せる 向こうの攻撃は効かない △ ミリアルド・ピースクラフト こちらの攻撃は当たらない効かない 向こうの攻撃は効かない 分け × シャア・アズナブル 接近時にメガ粒子砲負け △ 武州五輪 こちらの攻撃は当たらない 向こうの攻撃は効かない 分け (亜光速の壁) △ 大宇宙望夢 こちらの攻撃は当たらない 向こうの攻撃は効かない 分け ○ 神野亜零 機械だから効かない 熱線勝ち × ドッペル キャプテンファイアー負け × イニシエート ブラックホール負け × ガンマ・レイ レーザー負け × ショッカーライダー ライダーキック負け ○ ヴァルター・ディートリヒ 機械なので精神寄生効かない 熱線勝ち ○ サタングロースP10 ミサイル勝ち △ マリア・E・クライン こちらの攻撃は当たらない 向こうの攻撃は効かない 分け ○ 葵 ミサイル勝ち ○ アヤネ 同上 ○ 呪われた首なしバイオ鳩 同上 ○ ミネルヴァ 同上 ○ 神取 鎌勝ち ○ 前方のヴェント 機械だから気絶しない 熱線勝ち ○ モンスターワイフ 同上 ○ 渥美格之進 ミサイル勝ち ○ シースルー 同上 ○ 前川彰男 不幸効かない 熱線勝ち ○ <釘> 同上 △ ダンガード 距離を保たれて攻撃を当てられない 向こうの攻撃は効かない 分け × ヴァルゼライド総統 先手ガンマレイ負け ○ ドッゴーラ改 594ではすっかり忘れてたけど鎌勝ち ○ マッドマン ミサイル勝ち △ GBH こちらの攻撃は当たらない 向こうの攻撃は効かない 分け ばいきんまん>GBH=デビル・アーム>マッドマン
https://w.atwiki.jp/summonmate/pages/104.html
+デビルうなぎ デビルうなぎ 情報 属性 水1 入手方法 海 サイズ 1 成長速度 タイプB 系統 海系 覚える魔法 習得Lv 魔法名 消費MP 2 ギガボルト 6 野生のステータス LV 属性 MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 28 水1 67 35 73 37 67 50 55 成長率(Lv1~Lv21小数点第2位まで) MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 2,15 1,15 2,45 1,30 2,25 1,80 1,95 いらないモンスター -- こけし (2010-09-06 12 27 33) 後々にいい素材となってくれることを期待。今は殆どいらない子とみていい -- 名無しさん (2010-09-06 20 07 05) ATKとAGLが高い。MHPもある。だが、装備品がまともにないせいで、今はいらない子だろう。 -- 外木場外郎 (2010-09-08 16 26 16) まだいらない子。メガファリンクスのファリンクスは「フウセンウナギ」という意味のようですが・・・まさかこいつが・・・。 -- DIO (2011-01-03 19 18 36) 今回の更新でやっと報われる時が来たな・・・。 -- メガファリ (2011-02-05 13 44 26) 遂に・・・。こいつが速攻型と考えればメガファリンクスは耐久型か。 -- DIO (2011-02-05 16 17 33) 意外と早い -- 名無しさん (2011-02-17 12 21 37) 海に出てデビルうなぎと契約したいのだが全く出てこない・・・ -- ぁぁぁぁぁぁぁ (2016-11-28 15 22 44) 世界樹辺りの海で普通に出ますよ -- ポムスケ (2021-11-12 08 46 21) デビルうなぎはエリア設定のない海域(海の家周辺以外)でエンカウントできるはず。 -- ユウイチ (2021-12-01 13 15 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anison-rap/pages/873.html
【曲名】 デビル4兄弟のテーマ 【アーティスト】 デビル4兄弟 (松本梨香・ダンディ坂野・ヒロシ・小島よしお) 【歌詞】 http //www.kasi-time.com/item-44760.html 【作詞】 堂島孝平 【作曲】 堂島孝平 【編曲】 東京レクリエーション部 (堂島孝平×神森徹也) 【作品】 よなよなペンギン 【メディア】 劇場アニメ 【テーマ】 イメージソング 【初出】 2009年 【備考】 りんたろう原作/監督の映画作品から、松本梨香+芸人3名による悪役HIPHOP。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54540.html
登録日:2023/07/15 (Sat) 09 19 25 更新日:2024/03/08 Fri 13 18 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かなしばり ひとくいデビル ゾワゾワ デビル デビル狩り ペナルティキャラ モンスター 人喰い 山喰い 島喰い 強敵 怪しい気配 悪魔 村喰い 狩るか狩られるか 異形 絶望 風来のシレン 鬼 フロアに怪しい気配がした。 何かが現れそうだ。 ――――!#$&%@*¥! デーレレレレン♪ テーレン♪ ひとくいデビルが姿を現した! デーレレレレン♪ テーレン♪ 「ひとくいデビル」とは、風来のシレンシリーズに登場するモンスターの一種。 概要 『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』から初登場したモンスター。 見た目は黒く丸い体に、大きな口と牙、角が生えた恐ろしい鬼か悪魔の顔と、両腕が生えている異形の風貌。サブタイトルの「悪魔」にピッタリと言える。 額には第三の目もついている。 ボスモンスターかと見間違うほどのサイズで、攻撃する時は飛びついて嚙みつくように襲いかかる。 「ひとくいデビル」はレベル1のモンスターであり、体色が赤い。 そこからレベルの上昇につれて黄色の「むらくいデビル」、緑色の「やまぐいデビル」、そして青色の「しまぐいデビル」に強化され、名前の物騒さがどんどん増していく。 夜バージョンは全体的にそれぞれ暗く補正して目が赤く光り、名前の頭に「闇~」と付く。 通常のモンスター達とは一線を画すペナルティ枠のモンスターという扱いであり、出現条件が特殊。 それはシレンが長くフロアに滞在していると、「怪しい気配」という警告を挟んだのち他のモンスターと同じように現れる、というもの。 出現時はBGMが無音になると同時に化け物のような声が響き、不穏な専用BGM「ひとくいデビル出現」が流れる。 怪しい気配はいわゆる「クロンの風(*1)」の予兆となる突風よりも早く起き、前触れもなく突然表示される。 そこから実際の出現までは一定ターンの猶予が設けられ(*2)、早く次のフロアに行けと暗に促してくる。 もちろん階層が深ければ深いほど、デビルも相応の上位種が出てくる。 基本的によほど長く滞在しなければ会わずに済むが、中にはデビル発生(とクロンの風)までがやたら早い「警告の谷」などの例外もある。 極め付けに『シレン5』の「迷いの井戸」(あかずの間などに相当する持ち込み可最難ダンジョン)では51Fから、Switch&Steam版追加ダンジョンである「運命神の裏庭」では76Fから、普通に出現し、開幕からフロア内をうろついている。 能力 すごく強い。 そのフロアに通常現れるモンスターと比較して、全てが一回りかそれ以上の高ステータス。 雑魚を一撃で倒せるぐらいシレンが強くても、武器次第ではたかが一発や二発殴っただけじゃ決して倒れない。 一目で危険だとわかるビジュアル通りに攻撃力も非常に高く、遭遇時のプレイ状況にもよるが一撃で体力の半分以上を持っていかれる可能性は覚悟した方がいい。 レベル1でこんなフィジカルの持ち主なので、むらくい、やまぐいとレベルアップするにつれて正面からの殴り合いが無謀な強さに化ける。 しまぐいデビルはその強さ故に『シレン4』のモンスター図鑑ではとある最強の隠しボスたちを意識した説明文となっており、パロディーとはいえ公式でもそれぐらいの位置付けではある模様。 移動速度が特殊で、普段は等速、しかしシレンを認識しているあいだは倍速にスピードアップ。 さすがに倍速でも1回攻撃のタイプなだけ温情ではあるものの、この性質のせいで部屋に乗り込まれたり通路で出会ったりすると逃げづらくなる。 この時点でもまさに強敵だが、デビルをデビルたらしめる最大の特技がマイナス効果を与える雄叫び。 通路では隣接時、部屋ではどこにいても発動し、『シレン4』ではゾワゾワ状態に、『シレン5』ではなんとかなしばり状態にして行動を阻害する。 特にかなしばりをやられると抵抗もできぬまま嬲り殺しの憂き目に遭いかねず、同部屋になるだけで死の危険が高まる。 夜バージョンの闇デビルはもっと危険で、夜モンスター共通規格の「技と同士討ち以外を1ダメージ化」により、技しかこちらの可能な撃破手段が無くなる。 加えて夜間は「あかりの巻物」を使わない限り、部屋を見渡すこともできないので、昼以上に突然の襲撃が起こり得る。 以上の特徴を兼ね備えたモンスターが、雑魚敵と同じ感覚でどんどん湧いてくるのだから心底恐ろしい存在である。 そして『シレン5』では高いステータスがもっと上昇し、種全体に新たな特徴が追加され防御面も強化。 聖域の巻物(*3)を無視して攻撃し、ギタン投げを固定10ダメージに変換、しまいにはねだやしの巻物でも出現を防げなくなった。(*4) 倒そうと思ったら自分の力で倒さねばならない。 総じて「風来人狩り」とも評せる、ペナルティキャラに相応しい強敵であり、普通ならフロアの長期滞在は避けて進みたいところである。普通なら。 見返り デビルは確かに強敵だが、そのぶん倒した時の見返りも相応に大きい。 シレンに入る経験値と武器・盾に入る装備熟練度がとても多く、特に装備品を育てる上では時間さえかければ湧いてくるため、ちまちまと雑魚狩りに励むより効率的。 更にアイテムドロップ率も高く、おおよそ3割は超えているとのこと。 さらに落とすアイテムは店で売られているアイテムと同等のもの(所謂店売りテーブル)であり、基本的に床落ちしているアイテムより希少と至れり尽くせり。 「マタギの腕輪」や「サトリの盾」等のレアアイテムの複数入手にもってこいと言える。 このため、ある程度の強さと対策アイテムを準備しておけばデビル出現はむしろ絶好の稼ぎチャンス。 状態異常を防いで自分が殴られなければいいので、「予防の巻物」や「土塊の杖&かまいたち」など、こっちに有利な状況さえ整えればただ硬いだけのオイシイ雑魚に成り下がる。 特に『シレン4』では、前述の防御面について裏を返すとこの頃は聖域の巻物もギタン投げも有効だったわけで、ゾワゾワ状態の「攻撃しようとすると強制的に後ろを向く」という効果も、要は最初からデビルに背を向けて攻撃すればいいだけ。 素の実力も強いは強いものの極端と言えるほどでもなく、慣れた風来人からはペナルティキャラというより明らかにボーナスキャラとみなされている向きが強く、「デビル狩り」と称して狩られる側へと蹂躙されるハメに陥った。 ……故にこそ不名誉を晴らすかの如く、『シレン5』では大幅に強化されたわけだが。 また狩れればオイシイのは事実である一方、重ねて言うが素のステータスが十分すぎるほど高い。なので中途半端な下準備は身を滅ぼすことにつながる。 よしんば準備を整えても、デビル出現後は他のモンスターが一緒に現れることから、万全だと思った作戦がそいつらのせいで破綻して丸かじり……は目も当てられない。 余計なモンスターを部屋に一切入れないような対策も必須。 なお前述の「警告の谷」はデビル狩りなんてしてる暇あったら階段を探せというダンジョンの性質上(*5)、むしろ即降りを目指す風来人の邪魔者でしかない。 しかも最初からやまぐいデビルでスタートと、一度出て来られたら力押しで突破も難しい。 余談 『シレン5』のモンスター図鑑によると、ひとくいデビルは人を食うと言われてはいるが別に人を食ったりしないらしい。名前詐欺では?本人もちょっとイジけてるとか…… シレンシリーズに限らなければ『チョコボの不思議なダンジョン2』に出てくる「命の番人」が元祖と言える。 アニヲタWikiに怪しい気配がした。 何かが追記・修正しそうだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 腹這いでピョンピョン移動する姿に可愛さを見いだす風来人もいるとかいないとか -- 名無しさん (2023-07-15 15 49 39) シレン界の新たなるマスコット枠 -- 名無しさん (2023-07-15 22 24 00) ひとくいデビルは人を食うと言われてはいるが別に人を食ったりしないらしい。 実に人を食った話だ -- 名無しさん (2023-07-16 07 36 06) 足がなくてピョンピョン移動で攻撃手段が体当たり、みたいな要素だけ抜き出してくとマムルとおんなじになるし…… -- 名無しさん (2023-07-16 09 50 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/418.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ロイヤルブラッド タイトル ROYAL BLOOD ロイヤルブラッド 機種 ファミリーコンピュータ 型番 KOE-IU ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-8-29 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER ロイヤルブラッド タイトル SUPER ROYALBLOOD スーパーロイヤルブラッド 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-IU ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-10-22 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ロイヤルブラッド タイトル ROYAL BLOOD ロイヤルブラッド 機種 メガドライブ 型番 T-76063 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-6-25 価格 9800円(税別) ロイヤルブラッド 関連 FC ロイヤルブラッド MD ロイヤルブラッド SFC SUPER ロイヤルブラッド 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) スーパーファミコン メガドライブ
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4336.html
デビル とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール デビル 他言語 Devil (英語) 種族 悪魔 初登場 【デビルワールド】 悪魔を英語にしたもの。意味は同じ。 ファンタジー作品ではお約束の存在であり、ゲームでは敵キャラとして出る事が多い。 ただし単に「デビル」とだけ名乗っている存在はかなり限られており、種族としては「悪魔」という名称の方が良く使われる。 作品別 【デビルワールド】 本作の世界を纏めている存在。 完全無敵キャラというか進行役であり、画面上部に居座りながら【メダマン】?達にスクロールの指示を送る。 外見は全身真っ青なムキムキボディに赤いビキニパンツという凄まじい出で立ち。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 デビルワールドのデビルがアシストフィギュアとして登場。行動も原作と同じで画面をスクロールさせてくる。 【キャプテン★レインボー(ゲーム)】 デビルワールドから登場。 関連キャラクター 【子デビル】 タンタン(ザ・トゲトゲン) チームの二つ名が「トゲをもったアクマたち」 レッド・イエロー・グリーンカメック チーム名が「レッドデビルズ」 【カービィ】 ピンクの悪魔。 【ベレト/ベレス】 灰色の悪魔。 【三島一八】 デビル因子を持つ男。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hosihurimezasi/pages/34.html
___, -―- .、 , < `ヽ \ , ' '⌒ 、_ 、\ヽ ヽ、 _ .ト--' / 、 `ー--ィ≧ /'〉/ソ .> l l ヽ ミx从.|、ト、≧<x≧≧ / // /, -――ァ /イ , .||l .ト、ヽiトミメ'}.ハ.}.ィ}` ヽ, Ⅵ≧ ', V レ .,'´ ̄´ / ∠.i.ヽヽトl \ト、 ノ'/__}! / |.{`ミ≦` i ノ / ,ノ '´ ̄ノ ノ ' }/.!.l ヽ`ーミ、 、〃,ゞ'/!/ /A}'´ |、l| l / ̄ |l|.|!l、ヽ` くゝソヽ /|/{イ{.l Y} |! | | |从i|l、Ⅵi、 } //l_Ⅶ-、.__ || | ノ .Ⅶl}|`}l| ヽ .ィニ=‐ イ/ ,ィ‐イ /.. l| ノ Ⅵl ,.-ヽ.. .イ/ //// ;' ,' / .'| ‐'|__ Ⅶ /_ Vイ< // 〈/. ! i ./ =- 〈ー‐ ' .|> l _,.ー-r‐| /. >〈 ハ ', //. / ,'/__ ,∠}、..x< /| /.l .//. ` '|/ヘ}Hミ/ ,ハY/ ≧=‐-.ハ_ />'. >イ / .!,' | < ^,' |'´ V >、 \ 、_ /. > ´ | _ノ レ<三ニ= ,'. ;' ○ / ≪ > | ><三ニ= .l、_ / `ー 、_ l', /○ /. / イ .... / | ̄ ニ= .ト、V‐ <_ _..'ハ ./. ;イ / 〈 , ′ | /| ト、_ .二三>< /リ ー ' } ./ .', .//.l \ _>< / // / ,' /――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【デビル】 種族:人吉善吉 Lv40 +4 ♂ HP 117 MP 103 こうげきりょく / C- しゅびりょく / D- すばやさ / D+ かしこさ / E- せいしん / D+ 【呪文】 [ なし 【特技】 [ 翼をください 消費10 / 3ターンの間、味方1体に【飛翔】を付加する。【歌】 [ 癒しの旋律 消費15 / 仲間1体の状態異常を解除する。【歌】 [ 亡國覚醒カタ○シス 消費30 / 全員のHPが減少 [ 晴レ晴○ユカイ 消費30 / 3ターンの間、ターン終了時に味方ランダムのテンションが上がる [ れっぷうげり 消費8 / 風をまとった蹴りで相手1体にダメージ【風系】【格闘】 [ まわしげり 消費5 / 蹴りによって敵全体にダメージを与える。【格闘】 [ しっぷうづき 消費6 / 誰よりも早く動いて、敵1体にダメージを与える。 [ にどげり 消費12 / 2連続で蹴りを放つ【格闘】 【■■■】 / ??? 【パッシブスキル】 [ 音楽センス / 音系統のスキルや特技を覚えやすい [ 硬気 / 直接攻撃を確率で軽減する [ 一途な愛 / 惚れた相手が一緒にいる戦闘で能力が上昇する 【アクティブスキル】 [ 気の操作 / 自分の身体に気を回すことでHPを回復する [ 欲視力 / そのターンの自分の攻撃を全て必中化させる、1戦闘1回 【耐性】 [ なし [ 父親:坂本(坂本ジュリエッタ) マスター:我妻由乃 [ 母親:山田(中野梓) マスター:阿良々木やる夫